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  • 2013.03.12 Tuesday
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芸術家と制作者。

こんにちは、久原です。

可児市文化創造センターのサイトに、館長の部屋というエッセーページがあります。
その中で、「劇場法(仮称)」に関するものが4月9日に更新されてました。
 
http://www.kpac.or.jp/kantyou/essay_85.html

実に分かりやすく、文章化されています。
関連記事をいろいろと読みましたが、このエッセイがわたしには一番分かりやすかったです。

そしてその次の
「アーツマネジメントは、つまるところ「社会脳」と「人間愛」に依っている経営の手法なのだ。」
というエッセイ。

たまに、芸術家というのは表現能力は長けているけれど、社会性に欠けていると思う場面に遭遇してきました(お。毒舌)

そのあたりは、非常に大きな問題なのですが、地域になればなるほどアーツマネージャーという職業は職業として浸透してはいず、よって知名度のあるアーティストが自身の表現活動を行いながら対外交渉も行わなければならないといった事態に陥ります。

表現活動は他人の内面へ刺激を与えます。
時には、根底を揺り動かすような大きな波を起こします。
そういったときに、双方の間に立ち、問題を解決する立場の存在が、必要なのです。

また、招へいする側もアーティストと直接アクセスをとりたがる傾向にあるかと。
それは表現者として甘く見られているのか、制作者の存在を知らないだけなのか、本人と話した方が早いと考えているのか、少し不思議です。

エッセイの中で、なにより心強く感じたのは
「誤解をおそれずに言えば、自由奔放にアーチストに仕事をさせるのがアーツマネジメントのミッションではありません。」
という一文です。

大分県ではいま、県立美術館を建設しようという動きがあり、大分県美術館構想検討委員会が始動しています。
県立なのに、一見すると大分市内しか視野にない議論が展開されてます。
県都だから仕方ないのかな。
だったら上野の市立美術館と合体させて大きなの作ればいいのに。
と、シロウトはまたもや思う。

下 ↓ のリンクは、芸術文化短期大学のサイトで公開されている、学長の講演レジメのページです。
(2009年7月)
http://www.oita-pjc.ac.jp/annai/message/column/200907gikai.html

とても分かりやすいです。論点が、明確です。

こちら ↓ は県庁HPで公開されている第2回委員会の会議録
(2010年3月)
http://www.pref.oita.jp/soshiki/10220/bijutsukan-iinkai-kekka100316.html

まだ議論し始めだからとは思うけど、とっちらかり過ぎな気が…
的を絞った議論の積み重ねが大事だと思うのですが。

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  • 2013.03.12 Tuesday
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